サブプライムローンのサービス(1)
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ヤフージャパンアメリカの景気低迷となったサブプライムローンですが、住宅価格が上昇傾向にあった時期には、サブプライムローンはたくさんの人に利用されていました。貸し手側の販売競争もどんどん激化して、色々なサブプライムローンが出回るようになり、様々なサービスが登場し、返済額が一定限度額以上であれば、借り入れ当初の金利は自分で設定できる、などというようなサービスもありました。
また、サービスとは少し違いますが、借り手の所得を公的な書類などで確認せずに契約する、などという傾向もありました。
所得を証明する書類が全く必要ないローンは「ノードック」ローン、公的な書類で確認した所得よりも、本人が自分で主張する所得の方が多い場合に、本人が主張している所得を認めてそこから融資額を決めるというのが「ロードック」ローン呼ばれるローンなのです。
それぞれの「ドック」はドキュメンテーション、「記録や証拠」という意味があります。ノードッグは記録や証拠が全くない、ロードッグのローは(低い)という意味を表し、完全に確認できない、という意味があるのです。
また、所得の確認だけでなく、本当に住宅の取得のためのローンであるのか、ということに対する確認まであいまいになってきていたのです。
そして驚くような話ですが、両者とも、住宅価格が上昇し続けていれば問題ではなかったのです。
住宅を売却してしまえば十分に利益を得られる時代であったので、誰が持ち主であろうと関係はなく、貸して側は住宅さえ担保にしていれば安心し、とにかく貸し付けてしまおう、と考えていたのでした。
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